家でタブロ トマトの種のとりかた



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フランスの味を紹介する新シリーズ、「レシピブログ・家でタブロ」

今日は、「トマトの種のとりかた」



    
レシピに、トマトの種をとってから…、ってよくあるでしょ。
スピード感。とにかく大事。
今日はもっと合理的なやり方を紹介しようと思ってね。


もちろん、湯むきしてからだよ。(クリック→ 「トマトの湯むき」 )

湯むきしたトマトを横に半割。

基本は、
スプーンの背とかで、種を取り出す。
身が崩れないように、丁寧に。

包丁だと
貫通して、左手を切っちゃう危険があるから、
おすすめはしない。
せめてテーブルナイフくらいなら。



丁寧でキレイな種取りの方法だ。
サラダとかに使うならこのやり方は有効だよね。

でも、種をとった後のレシピのほとんどは、
角切りにしてスープに入れるとか、ざく切りして加熱するとか、書いてない?
え?ってことは、煮崩しちゃうの?

じゃぁ、崩れないようにキレイにとる必要ないじゃん!

ってことで、大胆、簡単、合理的方法がこれ。



ぐじゅ。


かなりな時短。

時間と手間は、本当に必要なところにかけたいよね。

明日はトマトを使ったリヨン料理にチャレンジだ!





ランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
 

chef


フランスって美味しい!
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