Eau-de-vie
2024/12/16
メイン料理のそのあとに
第二幕を彩る蒸留酒
Eau-de-vie
オ・ド・ヴィ
とっても お得なフリーパス 販売中
詳しくは 当ページ下部をご覧ください
チーズで始まる第二幕。
メイン料理のそのあとは、ワインをオ・ド・ヴィに替えて。
チーズを一層美味にする真のマリアージュNo.1は
果実由来の蒸留酒、オ・ド・ヴィ。
ここからシックな時間が始まります。
フロマージュとオ・ド・ヴィ。
フランスの風土が生んだ営みの結晶に、ため息こぼれる芳醇。
デセール とオ・ド・ヴィ。
甘くまろやかに、香ばしくて時にほろ苦い、豊かな香りの共演。
まだまだ続くビストロの夜、オ・ド・ヴィを片手に
甘美な時間をごゆっくりお愉しみください。
Eau-de-vie
オ・ド・ヴィ
Fine de Bourgogne 2012 Guillemot-Michel ¥2,400
大聖堂を思わせる神秘漂うフィーヌ
打ちのめされる風格は、丹精込めて造られたマコネのシャルドネ由来
木苺・ブルーベリー・オレンジのゼスト・ヴァニラの余韻
Fine de Jura 10ans ďâge N.V. Domaine Tissot ¥1,880
ラムレーズン・ざらめ糖・クレームシャンティ・マロングラッセ・珈琲・・・まろやかに溶け込んだ樽香
Marc de Pinot Noir N.V. Domaine Weinbach ¥1,980
ピノノワールの華やぐマール
ドライフルーツのたっぷり詰まったパウンドケーキを思わせる第二幕の至福
Marc de Bellet Grappina di Gio N.V. Domaine Clos Sainte-Vincent ¥2,200
柑橘・杏・パイナップル・紅茶・・・甘美な余韻
プロヴァンスの光と風を纏うマール
Marc de raisin La Graine Sauvage 2018 L'Atelier du Bouilleur ¥1,780
昔ながらの小さな蒸留器で丁寧に抽出した後、ハルガヤを漬け込んだマール
ヴァニラ、フルーツ・・・ 複雑に混ざり合う余韻
余韻はカカオの香ばしさ
Marc de Bourgogne 2014 Guillemot-Michel ¥1,980
見せつけられる世界観。魅惑の歌姫の余韻に引き込まれる
華やぐ気品。じゅわっとライチを噛みしめるような
Armagnac 12 Rich N.V. Château Laballe ¥1,800
金平糖・干し葡萄・蜂蜜・麦わら・・・
深い余韻の中にも さらりとたなびく爽やかな甘さ
Armagnac 1993 Château de Ravignan ¥1,800
蒸留してもなお香る、フレッシュなりんご
長い余韻、湧き上がる香り、舌の上でとろけるまろみ
Calvados Christian Drouin N.V. Berry Bros.&Rudd ¥1,720
優雅な余韻、フルーティ、綿菓子、カラメル、スパイス、かすかな樽香
価格は税込みです
店内 サービス料10%
テラス サービス料なし、
テラスチャージ お一人様 300円
チーズを一層美味にするメイン料理の後のお愉しみ
オ・ド・ヴィをお得に愉しむフリーパス
FREE PASS EAU-DE-VIE
ご購入当日から6ケ月間
何度でもご利用いただける
とってもお得な オ・ド・ヴィ のフリーパスです
●パスのご提示にて 常時12種以上の中からお好きな オ・ド・ヴィを無料でお楽しみいただけます。
●メイン料理のあと、チーズまたはデセールをご注文時の オ・ド・ヴィが対象です。
●1度のご来店につき お一人様1杯が対象です。
●有効期限:ご購入当日から6カ月。
●販売価格:グループパス:8,000円(税込)、ソロパス:5,000円(税込)
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GROUP FREE PASS
グループパス ¥8,000(税込)
●ご本人を含む
同席のお客様全員が対象のフリーパス
●お一人様1杯ずつ、
それぞれにお好きなオ・ド・ヴィを
お愉しみいただけます。
●もちろん毎回違うメンバーとのご来店もOKです。
SOLO FREE PASS
ソロパス ¥5,000(税込)
●1名様限定のフリーパス
●ご本人専用です。
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Fine(フィーヌ)
ワインを原料としたオ・ド・ヴィ
Marc(マール)
ワイン製造過程の搾りかす(マール)を蒸留したオ・ド・ヴィ
Armagnac(アルマニャック)
フランス南西部のワインから作られる野性味あふれるオ・ド・ヴィ
Calvados(カスヴァドス)
フランス北西部のリンゴを原料に作られるオ・ド・ヴィ
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ブランデー Brandy
ブドウをワインにし、さらに蒸留した強い酒に付けられた英語の名称。現在はブドウ以外のフルーツからつくる蒸留酒も指すことが多い。フランス語では、こうした蒸留酒をオ・ド・ヴィ Eau-de-vie と称している。ブドウを原料にした蒸留酒が商業化されるようになったのは、フランス南西部のアルマニャック、コニャック地方が古く、17世紀後半から。この地方では Vin Brûlé(焼いたワイン)と称した。それをオランダ商人が買い付け、ヴァンブリュレのオランダ語 Brandewijn(焼いたワイン)の名で北方諸国に輸出した。イギリスでは、このオランダ語を縮めてブランデー Brandy と称するようになったものである。
現在、ブドウ原料のブランデーでは、フランスのコニャック、アルマニャックが有名。ブドウ以外のフルーツ、たとえばリンゴを原料としたブランデーでは、カルヴァドスが有名。フランスは、ブランデー王国といえる。
出典/新版 ワインの事典/柴田書店/福西英三/2010年/p220
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