シェーヴル伝播物語と、食べ比べを美味しく楽しむ4つのポイント!
🌿 🐐 🥂 🌿 🌿 🐐 🌿 🌿 🌿 🌿 🐐 🥂 🌿 🐐 Salut! Tu vas bien? どうも、シェフです。 春の一年で一番美味しいミルクでつくるから、初夏は、一年で一番シェーヴルの美味しい季節なんだ。 シェーヴルの一大産地・ロワール川流域において、その雄として称えられるサントモール村のシェーヴル。そんな初夏のサントモール村から届いた、製法の異なる3種類が食べごろを迎えたよ♪ 【メイン料理のあと、食後のフロマージュに、サントモールを贅沢に食べ比べしちゃおう!】 という超~楽しい企画⤴⤴ 今日は、とっておきの楽しみ方を伝授するよ。 詳しくはこちらをクリック‼→ 【 3種のサントモールの食べ比べ 】 それにしても、ロワール川一帯が、美味なシェーヴルの宝庫なのはなんで? 食べ比べを美味しく楽しむ方法の前に、ちょっと歴史を紐解いてみない?📝 🐐🐐 🐐🐐🐐🐐 🐐🐐🐐🐐🐐🐐 8世紀にイスラム勢力によるヨーロッパ侵攻があったよね。北アフリカからイベリア半島へ。さらに北上してピレネ―山脈を越え内地征服を狙う。トゥール・ポワティエ間の戦いでフランク王国が撃退。中世騎士軍の活躍もあり、当時のキリスト教世界に脅威を与えた戦いはいったん終結を迎えたってわけだ。封建制度が確立されていったのもこのころ。 ※トゥール・ポワティエ間の戦い(732年) トゥールを流れるロワール川と、ボルドーのジロンド川に挟まれた、大西洋に面した文化的にも軍事的にも重要な歴史が繰り返されてきた場所だ。スペインから北上してきたサラセン人は、トゥールを目指してた とか。 で、侵攻してきたサラセン人が、この地に山羊の飼育法とシェーヴルの製法を残したって伝えられてるんだ。戦いの場所だったポワトーやロワール一帯が、現在ではシェーヴルの一大産地になってるっていうのもなんとも感慨深いよね。サントモールをはじめ、数多あるシェーヴルの歴史は、この戦い以降、1,300年前から始まったんだね。シェーヴルの伝播は、単なる食材の移動ではなく、異文化の交流と土地の風土が結びついた大陸間・民族間を股にかけた食文化の壮大な歴史物語だと分かる。もうこのストーリーだけで、ワイン🍷一本いけちゃいそうだ。 日本だと、平安京よりも...








