🐸ボジョレがすすむリヨンの味【カエルもも肉のムニエル】◆ご予約受付中◆

 

ボジョレがすすむリヨンの味
Cuisses de grenouille à la meunière
カエルもも肉のムニエル

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Salut! Tu vas bien?
どうも、シェフです。

今日は、リヨン大好きなみんなに嬉しいお知らせ。
そう⤴⤴ 年々熱烈なファンの増えてる、奴らが帰ってきたぞ!🐸


Cuisses de grenouille à la meunière
カエルもも肉のムニエル


フランス人はカエル野郎だなんておしゃれなニックネームをつけられたりするけど、真実だから仕方ない。本当にカエルが大好きなんだ。特にリヨンっ子にはカエルラヴァーが多いんじゃないかな。

ドンブのカエルって聞いたことあるでしょ?
リヨンの北東に広がるドンブは、地図で見てもらえばわかるんだけど、(さっそく、ぐーぐるまっぷで Dombes を入力してみて。水玉ばっかりの地図が出てくるはず。その左下がすぐリヨンだ。)

ね。すごい池の数!かつては このドンブ湿地帯から、美食の都に水産物を供給してたんだ。※リヨンは海から離れてるからね。

保全のため現在 捕獲は制限されてるんだけど、絹織物で栄えてたその時代から、ご馳走の象徴・グルヌイユ。🐸 ウシガエルとはまったく違う、脚が長く 筋肉質で綺麗なフォルム。もちろん臭みはゼロで、うま味が濃く、とにかく繊細で滋味深い味わい。フランス料理界では押しも押されもせぬ高級食材。グルヌイユは今も昔も垂涎の的なんだ。

でも、カエルと聞いちゃうと心配性な方には、イメージだけで もう怖いよね。だけどご安心を。もも肉だけを食べるので、写真↓の通りカエルらしさは微塵もない。鶏の手羽先みたいな?! ね、大丈夫だ💪。

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旨いぞぉ~!!

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いろんな調理法があるけど、やっぱり定番のムニエルが一番美味しい。
小麦粉を薄くはたいて、たっぷりのバターで揚げ焼きにするイメージ。
カリっと香ばしく焼けたカエルもも肉に、バター・ニンニク・パセリでつくる、香り高いソースをたっぷり絡めて♡
ボジョレで喉を潤しては、レモンをたっぷり絞ったグルヌイユの脚にかぶりつく!
想像しただけで、もうたまらない♡


ぎゅーっとレモンを絞って、豪快に手づかみで。
これは、ナイフ・フォークで気取って食べる料理じゃないんだ。
指がベタベタになっても気にしない、気にしない。細い骨をしごく様に、とにかく貪り食べる。
紳士淑女が、両手でカエルの足を持ってニコニコしながら食べるんだ。
みんな指をベタベタにして。これがリヨンの最高の夜。


たまんないと思わない?いいよね。美味しいものに目がない、リヨンならではの光景。


香ばしさと、芳醇な香り。ジューシーな旨味と、濃厚でいて爽やか。
鼻から抜ける香りと、柔らかな肉質にバターソースが絡んで…。
そこに、ボジョレ🍷が追いかけて、またため息。
想像しただけで、喉が鳴ってきたよ。
(無限ループを活性化させる付け合わせはこちら→blog・じゃが芋のシュー

そして、食べ終わってもご馳走が。お皿に残ったソースをバゲットでソセするのも魅力的♡( saucer → blog・ソセ 
最後までとことん手づかみで、どうぞきれいに味わいください。

🐸

とことんリヨンの民になりきって、カエルを食べて、ボジョレを飲む。
ん~~、なんて最高な夜なんだ!
リヨンに来たなら、一度はぜひグルヌイユの美味しさを。
リヨン名物、グルヌイユのムニエル。
虜になること間違いなしだ。

皆様のご来店、お待ちしています。

リヨン料理とボジョレワインが究極のマリアージュを奏でる訳⇒ blog




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