Chiroubles 2019 / Arnaud Combier

 
Bonjour!  Ça va?  Ayakaです。

先月紹介したシルブル(→Chiroubles)が好評です。そんなわけで今日はシルブル第2弾!アルノ・コンビエが手掛けるシルブル、まずはその潔いラベルに一目惚れ。キレイなのどごしと 透き通る芳醇。まさにシックなラベルのイメージ通り!期待を超えるこの美味しさ、ぜひご堪能ください。

Chiroubles  2019
Arnaud Combier   ¥7,980
100% Gamay

奥深いガーネットの煌めき

しっとりと落ち着いたベリーの香り
カシス ヤマモモ チェリー

フレッシュで濃密
ぎゅっと絞った果実の凝縮感
苺 オレンジ ブルーベリー

かすかな渋みをともなう芳醇
紅茶 レモン

ココナツのコクがまるみを醸して
金柑の爽やかな酸が輪郭を映し出す

徐々に深みを増してゆく
サクラ ケヤキ
広葉樹の森の中 落ち葉ち葉を踏みしめ
樹の幹に触れてみる
優しい大きな気持ちに包まれる安心感

蜂蜜 チョコレートの甘い香り
スパイスを含んだ余韻が柔らかく流れていく
アルノ・コンビエ のシルブル




Chiroubles シルブル といえば、「陽だまりのやさしさ」

ボジョレで一番高い丘、太陽の恵みをたっぷり浴びた葡萄から生まれるワインには、なぜだかじんわり温かな記憶が詰まっているように感じます。

飲めばじわっと元気な気持ちになるシルブル。
陽だまりのやさしさが恋しい2月におすすめの1本です。


今夜はシルブルで、サンテ!
Ayaka

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