【カエルのコース】の第二アントレは、こちら!
森の香りのポタージュスープ
Velouté aux champignons des bois
きのこのヴルテ
Salut! Tu vas bien?
どうも、シェフです。
今日は、ボジョレヌーヴォの秋祭り【カエルのコース】と【日替わりメインのコース】の2品目のアントレ、小さなポタージュを紹介するよ。
アントレ(前菜)は、「入り口」という意味。
ボジョレヌーヴォを美味しく楽しむための秋祭り。料理が美味しいのは当たり前。その料理がワインの美味しさを引き出し、相乗効果で高め合う関係が本当のマリアージュ。秋祭りの入り口(スタート)で意味のあるアントレを ボジョレヌーヴォと一緒にしっかり味わうことで そのワインの魅力がよりくっきりとわかって、美味しい秋祭りが過ごせるんだ。
今年は例年以上に質の高い葡萄が収穫され、ピュアに旨いと唸るヌーヴォに仕上がっています。興奮の美味しさですよ。(⇒試飲レポート) ボジョレヌーヴォの秋祭り、まだまだ空席もございます。ご来店お待ちしています!伝統のリヨン料理と上質なヌーヴォで深まる秋を味わう時間を今夜もぜひ。
※【カエルのコース】と【日替わりメインのコース】限定の
アントレです。
凝縮したきのこの旨みが、ビロードのように滑らかに流れていく。まったりとした口当たりに、挽きたての黒胡椒がビビッと筋を通すイメージ。
ヴルテの作り方は、古典に忠実に作るとそのルセットの完成度の高さがよくわかる。数種のキノコを焼き付けるようにしっかり炒めてから、スープで時間をかけて煮出すように優しく煮込む。煮詰まってとろみが上回ってきたらミキサーにかけてなめらかなピュレに。そしてコンソメとルウでつくるヴルテのベースとあわせて香り高く仕上げていくんだ。
この「きのこのヴルテ」を 2品目のアントレとして秋祭りのコースに組み入れたのは、もちろん意味があってのこと。
アントレの1品から(秋祭りの入り口から) もちろんボジョレヌーヴォを飲んでるはずから、きっとこの頃にはワインのフレッシュな果実味と深みのあるコクを十分に堪能できているはず。でもその美味しさは ほんの序章。専門店で味わうボジョレヌーヴォだからね。もう一歩 踏み込んだ香りと味わいを感じて欲しいんだ。
それを引き出すのが この「きのこのヴルテ」。ひとくち食べては、ボジョレヌーヴォを味わってみる。いままで感じられなかった どこかに潜んでいた落ち葉や土の香りがじわりと引き出されていて、気が付けば ワインのポテンシャルに打ちのめされているはず。上質なボジョレヌーヴォって、繊細でこんなにも奥行きがあるんだと、嬉しい驚きが込み上げてくることを今から予告しておくからね。覚悟はいい?
今年の秋祭りはリヨンっ子になりきって、さぁ どのヌーヴォと過ごそうか?
NOSTALGIE × AUTHENTICITÉ
フランスよりもフランスらしく 受け継がれてきた本物の味を
chef
美 食 の 都 リ ヨ ン を 味 わ い 尽 く す 16 日 間
ボジョレ・ヌーヴォの秋祭り!
「ボジョレの新酒」は
「美食の都のリヨン料理」と味わうことで
その真価を発揮します!
一度体験したら後戻りのできない感動を
今年もお届けいたします。
2024.11.21(木)~12.8(日)
Bojo2024! Allez, on y va‼
専門店で味わう、という贅沢を。
リヨン北部の銘醸地 ボジョレの新酒は
ボジョレワインの専門店で!
ご 予 約 受 付 中
とびきりの新酒と
新酒に合わせた3つのコース料理を
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詳しくはこちら ⇒ blog・秋祭り
ご予約の際は、
はじめに 【ご希望のコース】 をお伝えください
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Bistro Tableau Noir(←ホームページ)
ボジョレヌーヴォ2024
AYAKAのテイスティングコメントは、こちらをクリック‼ ⇒ 試飲レポート!