Brouilly 2016 / Château Cambon
Bonjour! Ça va? Ayakaです。
春めいてきましたね。今週も元気に11周年感謝祭、開催中です。空席、若干ございます。ご予約不要です。ぜひお気軽にお越しくださいませ！
今夜のおすすめはボジョレ・クリュの最南端・最大面積を誇るブルイィ（→10のクリュ）から届いたとっておき。自然派ワインの父・マルセル･ラピエール（←）亡き後、妻マリーと幼馴染のジャン･クロード･シャヌデが立ち上げたシャトー・カンボン。どっしりとした重たいワインではなく、自然に寄り添うエレガントなワインを。故マルセルの思いを受け継いだ極上のブルイィは、リヨン料理にピタリと寄り添う素敵な赤。
ボジョレ中央部に位置する独立峰・標高729mのブルイィ山を仰ぎながらの葡萄作りは、とにかく絵になる光景です。ブルイィの土壌と風、ヴィニュロンの情熱が生む特別なワインをここ日本で、高松で味わえるなんて！ぜひごゆっくりお楽しみください。
Brouilly 2016
Château Cambon ¥8,040
澄んだ明るいルビー
華やぐ香りが鮮やか
織り重なる豊かな果実味が
グラスからこぼれんばかりに瑞々しい
フランボワーズ サクランボ オレンジ
思わず手を差し出すその先には
かご一杯の もぎたて苺
華やかにバラが咲き誇る庭先で
ちょっと一息 ティータイム
ダージリン たっぷりのイチゴジャム
バターサブレ マドレーヌ
レモン 柘榴 の酸
アマンド クローブ が穏やかに広がってゆく
軽やかなタンニン
ミネラル感が深みのある余韻に
果実味と酸のハーモニー
貫禄の深みと 流れるような爽やかさを兼ね備えた
シャトー･カンボンのブルイィは
どこまでもエレガント
マルセルの情熱をしっかりと受け継いで
先日アップしたBlogの閲覧数が、過去最高を記録しました！「シェフが愛してやまないK＆C AlonsoのAmbre Dissous ←」しびれる魅力、アンブル･ディスー 残り僅かです。お早目にどぞ。
今夜は シャトー・カンボンのブルイィで、サンテ！
Ayaka
