ヴァカンスな夏に欠かせない、 キュヴェ・マガリ『 Cuvée Magali 2022 / Figuière Famille Combard 』

 
夏はロゼ!

7月8月のTableau Noirは
リヨンを飛び出しどっぷり南仏。

夏季限定のプロヴァンス料理にあわせて
セレクトしたロゼワインで
暑い暑い夏にしかできない贅沢な時間を
ごゆっくりお楽しみください。



コート・ド・プロヴァンス / ロゼ /グルナッシュ,サンソ-,シラー,カベルネ
Cuvée Magali 2022
Côtes de Provence
Figuière Famille Combard
フレッシュ・夏の果実


Bonjour!  Ça va?  ワイン担当のAyakaです。

私の大好きなロゼ、キュヴェ・マガリ。ノドを通る爽やかさと深みが調和する絶妙の美味しさに、毎年「また飲みたい」とリピートされるお客様も多い1本です。

プロヴァンスと聞いてイメージするすべてが詰まったかのようなドメーヌには、太陽とここちよい風、光の降り注ぐ庭、広いプール、そして自然に包まれた静寂。夏には素敵なイヴェントもあって、興味津々。いつかぜひ訪れてみたい場所のひとつです。
 Famille CombardのH.P.もぜひご覧ください。



Cuvée Magali 2022
Côtes de Provence
Figuière Famille Combard  ¥ 8,100 
Grenache / Cinsault / Syrah / Cabernet

輝くピンクゴールドが
夏へと逸る気持ちを盛り上げる

ライム果汁の弾ける爽やかさ
白粒胡椒のインパクト


フェンネル ミント ラベンダー
のやさしい香り
桃や黄色いバラが
手に取るように感じられる


レモンの蜂蜜漬け
カラメルのニュアンスを口中に残し
すうっと喉を落ちていく

三角の白い帆が誇らしい
ヨットが並ぶ港が目に浮かぶ
照りつける太陽と 風になびくシャツ
そんなイメージに誘われる
夏のロゼ
キュヴェ・マガリ




エクサンプロヴァンスとカンヌの中間点に位置する葡萄畑、シスト土壌が広がるラ・ロンド・レ・モールに居を構える家族経営のフィギエール。始まりは1970年代のブルゴーニュ、当主 ムッシュアランが 後にシャブリで名を馳せるドメーヌ・ラロッシュを築き上げた名手と聞けば、世界中から注目されているのも頷けます。シャブリで培ったノウハウに加え故郷プロヴァンスの海と山と空を味方につけて作り上げるロゼワイン。今年もたっぷり届いていますよ。タブロの夏の定番『キュヴェ・マガリ』この夏ぜひ、いかがですか?





今夜はキュヴェ・マガリで乾杯!
Ayaka



★★★★★★★★★★★★
ボトルが空きそう…!その前に
カラフェのハウスワイン
「ポ・リヨネ
メイン料理に合わせて選んだ今夜のワイン。
「美味しくてつい、ペースが早くなっちゃった!」
「メインの前に、ボトルが空きそう!」
そんな時には 
途中でリヨン式・カラフェを挟むのがおすすめです。
★★★★★★★★★★★★