Première Presse du Yeti 2022 / Karine et Cyril Alonso
Tous au Bistro!
秋はみんなで、ビストロへ行こう!
ヴァン・ド・フランス / 赤 / ガメ
Première Presse du Yeti 2022
Karine et Cyril Alonso
ジューシーベリー・フローラル
Bonjour! Ça va? Ayakaです。
今日はシェフが愛してやまない作り手、K&Cアロンソ(→blog)から届いたシン・イエティのご紹介。そう、当店でも熱烈なファンの多いイエティの新ヴィンテージの到着です!このワインはアロンソの森のイエティの区画で作られるガメ、それも 復活させた古代品種を含め なんと31種ものガメから作られた赤ワイン。大地が香るジューシーな果実味が魅力です。新ヴィンテージは葡萄品種が増えたことで、ラベルも一新!深まる秋におすすめの1本です。
Première Presse du Yeti 2022
Karine et Cyril Alonso ¥8,680
100% Gamay
深く佇むバイオレット
ふわりと香る
木苺 カシス バラの花
噛みしめるジューシーな
プルーン ダークチェリー
見た目の濃さとは裏腹に
クリアな味わいはどこまでも澄み切って
グレープフルーツの爽やかさ
紅茶のかすかな渋み
ダリアの芳醇 存在感
柘榴の後を引くコク
気が付くと
グラスの中は徐々に鮮やかなルビーに
底知れぬ深み
アーモンド バニラ
誘われる妖艶
レモングラス シナモン
繊細なミネラルが心地よく
濡れた土 落ち葉のニュアンスが胸に響く
雨あがりの山道を進んでいくと
洞窟にたどり着くような そんなイメージが広がる
ワクワクさせる物語を秘めた
アロンソのイエティ
「葡萄品種のノアの箱舟」とも呼ばれるアロンソ夫妻の真髄は、古代品種の復活。収穫量が少ないから、病気や気候不順に弱いから、などの理由で失われかけた古代品種を現代のボジョレの土地へ根付かせる試みを日々続けています。アロンソワインのトレードマークは、ラベルに描かれるフクロウ。今回も葡萄を踏んでいる雪男の樽に、ちゃんと写ってますよ。可愛い!
どのアペラシオンにも当てはまらない自由な発想、ヴァンドフランス。師Jules Chauvet の哲学を受け継ぎつつ、革新的な試みを丁寧に積み重ねて生まれるアロンソのワイン。リヨン料理と一緒に味わうことでより一層花開く、まさにボジョレならでは、ガメならではの味わいです。深まる秋、うっとり幸せな余韻をお楽しみください。
今夜はアロンソのイエティで サンテ!
Ayaka
★★★★★★★★★★★★★
ボトルが空きそう…!その前に
カラフェのハウスワイン
「ポ・リヨネ」(→blog)
メイン料理に合わせて選んだ今夜のワイン。
「美味しくてつい、ペースが早くなっちゃった!」
「メインの前に、ボトルが空きそう!」
そんな時には
あいだにリヨン式・カラフェを挟むのがおすすめです。
★★★★★★★★★★★★★
サクッと気軽に
ドリンク・おつまみ・チーズ・デザートを
お楽しみいただける併設テラスがあります。
11/21からは、アペロのおつまみと一緒に
テラスでもボジョレヌーヴォをお楽しみいただけます。
詳しくは→blog・テラスでアペロ
★★★★★★★★★★★★★★
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Bistro Tableau Noir(←ホームページ)