まんぷく!
Lyon に旅する気分で、On y va‼
⇒ フランス語・目次
旅先で、せっかくならフランス語でコミュニケーションとってみたいじゃない?
でも、なかなかきっかけが、ない、っちゃない。
道を聞くときと、ホテルのチェックインする時くらい?
勉強して行ったのに、どうしても事務的な会話になっちゃうから、なんだかがっかり。
だから、一番うきうきして会話できるのが、食事をしてる時。
こちらも伝えたい気持ちがあるし、向こうも聞きたくてうずうずしてる。
そんな時に使える、いろんな言葉を覚えちゃおう!
ってことで、今日のフレーズは前回の続き。
C'était très bon.
セテ トヘボン「おいしかった。」
その「おいしかった」をもっと膨らませたいときに、僕ならこれ。
「よく食べたぁ~。」
J’ai bien mangé.
ジェ ビヤン モンジェ~
まず、お腹いっぱいになることがビストロでの大切な目的。
「おいしくいっぱい食べた」って感想は、聞いた誰もが笑顔になるぞ。
こんな場面でも使うよ。
お代わりや追加を勧められて、断るとき。
Non,merci. J’ai bien mangé.
ノンメルスィ、ジェビヤンモンジェ
ありがとう。お腹いっぱいなんです。
フランスは、日本よりも意思をはっきりと伝える国。
まぁ。とか、結構です。じゃよくわからない。
Oui,ウィ はい、Non,ノン いいえ。
大事な言葉。
お互いが気持ちよく過ごすために。
曖昧な表情じゃ な~んにも伝わらないからね。
こんな表現もいいよね。
Ça a été? サ ア エテ?どうだった?って聞かれたら、
Je suis très content!
ジュ スィ トヘ コントン
「たいへん満足です。」
女性が使うときは、形と音が変わるよ。
Je suis contente!
e が付くんだね。
幸せな気持ちはどんどん伝えて、笑顔が笑顔を生む。
そんな伝播なら、大歓迎だね。
ふたつを続けてもいいんじゃない?
J’ai bien mangé. Je suis très content!
ジェ ビヤン モンジェ~、 ジュ スィ トヘ コントン!「まんぷくっ!大満足です。」
会計をするときにさらりと伝えられたら、
美味しいビストロの夜が、かっこよく締めくくれるね。
NOSTALGIE × AUTHENTICITÉ
フランスよりもフランスらしく 受け継がれてきた本物の味を。
chef
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(↑ホームページが新しくなりました。)