Banon
どうも、シェフです。
先月末に入荷したフロマージュが続々と食べごろを迎えています。
まずは、こちら。
栗の葉で包まれた、優しさのシェーヴル。
Banon
バノン
とろっと とろけ出るうまさ。バノン。 |
プロヴァンス地方、バノン村。
南仏らしい、ラベンダーの香りが漂う高原の村だ。
栗の葉で包まれたシェーヴル。
南仏らしい、ラベンダーの香りが漂う高原の村だ。
栗の葉で包まれたシェーヴル。
古くは、葡萄の葉やプラタナスで包んでいたんだって。
13世紀には市場で売られていた記録があるくらいだから
プロヴァンスの歴史とともに人々に愛され育まれてきたことがわかるよね。
こういう背景のあるフロマージュ、好きな人多いよね。
13世紀には市場で売られていた記録があるくらいだから
プロヴァンスの歴史とともに人々に愛され育まれてきたことがわかるよね。
こういう背景のあるフロマージュ、好きな人多いよね。
もちろん僕も その一人。
栗の葉の香りと、
とろっとやさしいミルク感、そして優しい余韻。
栗の葉の香りと、
とろっとやさしいミルク感、そして優しい余韻。
ほわっと包まれた気分になれる、そんなシェーブル。
メイン料理のその後は、チーズとオ・ド・ヴィで始まる第二幕!
さぁ! 秋の夜長をじっくり愉しむ、大人時間の始まりです。
食べごろを迎えたフロマージュ、まだまだあるんだ。
どんどん紹介するからね。
またこのブログで。
À la prochaine.
NOSTALGIE × AUTHENTICITÉ
フランスよりもフランスらしく 受け継がれてきた本物の味を
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