Brie de Meaux



 ★ 11周年感謝祭 第三弾 ★ 
4月18日(木)~5月5日(日)
シードルがお得な16日間!
¥1,860 → ¥1,000
キリリとドライなシードルで、乾杯!
 ★ ご来店お待ちしています ★ 


Salut! Comment ça va? 
どうも、シェフです。

フロマージュの王様と讃えられるブリ・ド・モーが食べごろを迎えたよ。
(熟成させて食べごろに。楽しくて仕方ないマニアックな世界へようこそ  blog

フランスの歴史をも動かしたのかもしれない、ブリ・ド・モー。大袈裟?いやいや、かつてフロマージュは単なる嗜好品ではなく、貴重な保存食として大切に扱われたんだから、十分にあり得る話。 少なくとも影響を与えたフロマージュは、各地方に現存してるよね。→blog

王侯貴族にも愛され続けたブリ・ド・モーの歴史は古く、
かのカール大帝が試食し、
「余は、まさに極上の逸品を発見した」と のたまったとか。

特に、ルイ16世のブリ・ド・モー好きは有名だよね。
革命時、命からがら馬車での逃亡の際にまでこのフロマージュを所望したって言うんだから、ほんとに好きだったんだ。

さぁ、Meaux村から届いた極上のBrieを ご賞味あれ!

Brie de Meaux
ブリ・ド・モー

くせの強いフロマージュを好み、あらゆるタイプを食べ尽したフロマージュ好きが、
最後にたどり着くと言われる、フロマージュの王様、ブリ・ド・モー。

巨大な円盤形の、白カビに覆われた乳白色。
むっちりとした中身は、ふくよかな余韻とともに、ねっとりとほどよい塩味が後を引き、
マッシュルームや落ち葉を思わせる香りが、なんとも優雅に漂ってくる。

フロマージュの王様。
魅力的なフロマージュが数多ある中で、
ブリ・ド・モーが王様と讃えられる所以を解き明かそうと、じっくり味わってみる。
あまりの美味しさに引き込まれ、僕自身がこの白カビチーズの虜になってしまってることに気付く。まさに、いちころ。

なんだ、ほんとうに王様じゃないか。


こんなに美味なフロマージュと出会うビストロの夜には、
いっしょに寄り添ってくれる オ・ド・ヴィが欠かせない。
メイン料理のその後は、→ Eau-de-vie 


NOSTALGIE × AUTHENTICITÉ
ランスよりもフランスらしく 受け継がれてきた本物の味を 
chef

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Terrasse Table Noire
テラスでアペロ!
サクッと気軽に
ドリンク・おつまみ・チーズ・デザートを
お楽しみいただける併設テラスがオープンしました。
ドリンクだけのご利用もOKです。詳しくはblog
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 Bistro Tableau Noir(←ホームページ)