VIN DE SOIF
やっと、みんなに紹介できるね。
vin de soif ヴァン・ド・スワフ 「のどの渇きを潤すワイン」
どんなワイン? 言葉にするとこんな感じ。
「飲み疲れしない。」「軽やかでゴクゴクいける。」
その通りなんだけど、それだけじゃない。ヴァン・ド・スワフ。
繊細な香りがどんどん溢れてくるからこその、どんどん飲みたくなるワイン。
だから「のどの渇きをとことん潤すことのできるワイン」なんだ。
まず、紹介するのは、この赤ワイン。もちろんガメ100%だ。
2018 Beaujolais Supérieur Santini Collective ¥7,800 |
ラベルがかわいすぎる。
フランスの古き良き時代をイメージした、復刻版みたいなデザイン。
伝統への回帰なんだろうね。
ラベルの右上に注目!
このボトルは、1リットル。
でも、慌てないで。
言ったじゃない。これは、
vin de soif ヴァン・ド・スワフ なんだって。
あっという間になくなっちゃうから。
2018 Beaujolais Supérieur Santini Collective ¥7,800
紅茶、いちごの可愛らしくも心地いい香りに包まれる。
これだけでなんだか幸せな空気感。
癒されつつ浸ってると、徐々に顔を出すその本質。
芯を成す木苺、レモンティーやヨーグルトのような爽やかさ。
フィナンシェを思わせる食べ応え、じゅわっと染み入る香ばしさ。
そうか、これはトーストの香りだ。
グレープフルーツ、すだち。きりっとした酸が輪郭をクッキリさせてくれる。
まだ、なんだかこの先がありそうなワクワク感がとまらない。
玄人好みの鼻をくすぐるクローブや野生のブルーベリー、干し肉のニュアンスまで。
うっとりするこの余韻は、柿に似たほのかな甘み。
このワインのイメージは、銀杏並木を眺めながら、テラスでひとやすみ。
そんなイメージが浮かんできたら、青山外苑前のあのカフェレストランを思い出した。
もう25年も前だね。ドラマのセットみたいなあの空間で、妙にそわそわしながら座ってたっけ。
vin de soif ヴァン・ド・スワフ
「のどの渇きを潤すワイン」って聞いてたから、
僕たちも初めは、もっと軽い、印象に残らない味わいを勝手にイメージしてたんだ。
実際はそうじゃない。
偏見を先に持っちゃうと、選択肢を狭めちゃう。
こんなワインと出会えるなら、人生は楽しいって心の底から思える。いいよね。
限定入荷なので、裏ワインです。
「例の 1L のワイン、見せて!」ってお尋ねください。
2021年は、1月20日(水)より営業いたします。
もうしばらくお待ちください。
↑どこよりも安全な、納得の安心感。クリックしてご覧ください。
レストランの語源は【restaurer】レストレ「復元する・回復する」
僕たちの日常を少しずつ。
精一杯の「安全」と、
「美味しい!」で みんなを元気にさせちゃうからね。
さぁ、ビストロへ行こう!
フランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
受け継がれてきた本物の味を。
「本物のビストロ」の証 “Bistrots Beaujolais” に認定されました。
・公式ガイドブック2020(PDF)(←超‼最新版です。)
定休日は火曜日です。