Plat de côtes de porc braisé à ľestragon
Bonjour! Vous allez bien?
どうも、シェフです。
骨付きのビジュアルも手伝って(?)、近頃人気のこの料理。
付け合わせとソースが奏でる、広がるコクとまろやかなリズムが心地いい。
ぎゅーっと煮詰めたマデラでブレゼ
プラ・ド・コート(豚むね肉)で残暑を元気に乗り切ろう!
Plat de côtes de porc braisé à ľestragon,
purée de pois chiche et chou rouge étuvé
( プラ ド コート ド ポール ブレゼ ア レストラゴン、ピュレ ド プワシシュ エ シュールージュ エテュヴェ )
骨付き豚胸肉、煮詰めたマデラでブレゼ
ひよこ豆のピュレと紫キャベツのエテュヴェ
Plat de côtes de porc
豚胸肉
ちょっと珍しい部位かもね。背肉から腹側に伸びるあばら骨に沿った肉とでも言えばいいかな。前足の付け根辺りの脇腹の赤身肉。なんとなく位置関係分かる?ここが豚むね肉だ。
一晩マリネした後、表面を香ばしく焼きつけてから、マデラ酒とスープでやさしく火を入れる。エストラゴンの香りをしっかり纏わせて、爽やかな豚料理の完成だ。
付け合わせは、
紫キャベツのエテュヴェ。煮詰めた赤ワインで蒸し煮した、伝統の味だね。
甘さと酸味のバランスが醸し出す、奥深い旨味。
豚の赤身肉に寄り添う最良の付け合わせ。
そして、pois chiche(プワ シシュ)のピュレ。
シシュ豆。ひよこ豆。
ニースで愛されてる、ひよこ豆のピュレだ。
豚肉と紫キャベツ、ソースとひよこ豆をしっかり絡めて 夏の余韻を嚙みしめる。
さぁ、どのワインと合わせようか。
NOSTALGIE × AUTHENTICITÉ
フランスよりもフランスらしく 受け継がれてきた本物の味を
chef
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