Affidélice


Salut! Comment ça va?
どうも、シェフです。

今日は、ブルゴーニュから届いた、
オレンジ色の表皮が美しいラヴェ(ウォッシュチーズ)を。

Affidélice
アフィデリス
同じくブルゴーニュのラヴェ、エポワスに似てるでしょ?
アフェデリスは、マールじゃなくて白ワインで洗う。
穏やかな分、じっくり深く味わえる魅力!


トロトロにとろけそうな滑らかな中身は、
口に含むと、ねっとりと、なぜか温かみを感じる味わい。

マッシュルームや落ち葉の香りが膨らみ、
ラヴェらしい鼻につく香りがまろみを帯びて、嫌みのない優しさに。
オレンジ色の表皮を裏切らず、オレンジのような柑橘の爽やかさも。


ビストロの夜の締めくくり、こんな出会いが待ってたら
いつまでも続くその余韻に、夜風が気持ちいいんだろうな~。

(熟成させて食べごろに。楽しくて仕方ないマニアックな世界へようこそ  blog

ボジョレでリヨンの夜を愉しんだそのあとは、
オ・ド・ヴィで始まる第二幕!
( → Eau-de-vie )



NOSTALGIE × AUTHENTICITÉ
ランスよりもフランスらしく 受け継がれてきた本物の味を 
chef

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