RICARD 入荷

いきなりだけど、
Pastis って、もちろん知ってるよね。
そう。パスティス。

南仏の港町、マルセイユ発祥のリキュール、パスティス。
アニスの香りを楽しむリキュールだ。

水で割ると乳白色になることから、
マルセイユのミルクなんて呼ばれて、
今では南仏に限らずフランス中で人気のお酒。

カフェのカウンターで夕方の明るいうちから、
鼻を真っ赤にさせて、楽しく笑ってるおじさんたち見かけたことあるでしょ。

手に持ってるグラスは、何やらカルピ〇みたい。

それが、パスティス。
いままで、みんなに楽しんでもらってたのが、
51 パスティス サンカンテアン(←クリック)
「ごじゅういち」っていう意味。
清涼感がたまらない、パスティス。
僕がマルセイユで最初に虜になっちゃったのが、このサンカンテアン。

そして、どんどん増えてるパスティス ファンのために、
違うパスティスも入荷したんだ。それが、

Ricard 
リカール 

Ricard ( リカード じゃないくて リカール ね。)
薬草感がより力強くて、目を閉じれば、もう港町の風が吹くよ!

51(サンカンテアン)よりも、より薬草感が強いイメージ。
飲み方は同じ。
水で割って、白濁させて、フレンチオヤジを気取って飲む。それだけ。

夏のビストロ料理にも当然ドンピシャだから、
未体験な人は、挑戦する夏にしちゃってもいいんじゃない?



でも、先に言っとくよ?
虜になっても知らないからね。





ランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
 

chef

「本物のビストロ」の証 “Bistrots Beaujolais” に認定されました。
 ・公式ガイドブック(PDF) (←最新版です。)




フランスって美味しい!
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