再開に向けて、
感染拡大の影響により、
2021年5月31日までの期間、休業しています。
ブログが長い間お休みしてたから、みんなに心配させちゃってたみたいだね。ありがとうございます。僕たちは超⤴元気です。立ち止まってはいられないから、どんどん前に進んでいくよ。でもね、
どう読み解けばいいの?
飲食店に対する規制を強化しても、効果が薄いから減りきらないのか、
規制を強化してるから、なんとかあの人数で踏みとどまってるのか。どっち?
なんとなく減少に向かって、仮に時短要請が今月末で解除されても、
飲食の場での、本当の意味での効果的な対策が示されない今のままでは、
数週間すればまた同じ状況に戻ってしまう悪循環だよね。なんとももどかしい。
大切なのは、もうみんなも分かりきっている飲食時の飛沫対策だ。
面積に対しての人数制限を強化するとか、
じゅうぶんな大きさのアクリル板設置の義務化とか、
根拠もなく5人以上はダメじゃなくて、4人もダメにするとか、
その人数は少ないほどいいし、対人距離の具体的な数字とか、効率の良い換気とか、・・・
業態も規模も立地も様々だから、一店一店に適したルールを策定するのは大変な作業だ。わかるよ。けど、それをしないとまた同じことの繰り返し。
「こうすれば、安全に食事を楽しめますよ」
っていう、前向きな提案はないものなのか。
時短以外に、まだまだ打ってない手はいくらでもあるのに…。本当にもどかしい。
努力してる現場の声を吸い上げてくれれば、それが解決への近道なのに。
一年前から、何度も提案はしてるんだ。
虹のマークのような自己申告制では形骸化してしまうから、
例えば
専門機関が責任を持って、一店一店、10段階くらいで評価して、お墨付きを与える。
そして、Aランクを目指すために、いい対策はみんなで共有して取り入れる。
そのランクに合わせて、時短や休業要請も、対策の程度(危険度)で設定できるし、
職場や家庭の食事でもまねできるように習慣づけば、地域全体が安全になる好循環。
外食禁止の風潮もなくなって、経済だって回るぞ!いいこと尽くめじゃないか。
割といい案だと思うんだけど、小さなビストロの意見では採用されるまでに至らず。
レストランとして実現できる対策を、あれこれ具体的に提示することもできるんだけどなぁ!僕らは一年前から毎日実践してるわけだから。
とにかく、みんなで考えて、知恵を出し合って、日常を早く取り戻したいよね。
ワクチンが終わるまで、まだまだこれから、何度も、何度も
こんなことを繰り返すわけにいかないじゃない!
感染者が少しでも減り、一日も早く回復しますように。
そして、最前線で戦う医療従事者・関係者のみなさまに敬意を。
6月2日(水)から、元気に再開できることを信じて。ぜったい再開したい!
今年は夏フェアも一足早く開催予定。
プロヴァンス料理と、ロゼワイン。
楽しみでウズウズしてます。
※2021.6.2より、再開します。
これまで通り、2人までの少人数でお越しください。
夏は Rosé ! 毎日、どんどん試飲してるよ。 みんなが鬱憤を晴らせるような、 うまい ロゼ、 いつも以上に、た~くさん揃えるからね! 期待を裏切らない、美味しい夏がやってくるぞ‼ |
↑どこよりも安全な、納得の安心感。クリックしてご覧ください。
レストランの語源は【restaurer】レストレ「復元する・回復する」
僕たちの日常を少しずつ。
精一杯の「安全」と、
「美味しい!」で みんなを元気にさせちゃうからね。
さぁ、ビストロへ行こう!
フランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
受け継がれてきた本物の味を。
「本物のビストロ」の証 “Bistrots Beaujolais” に認定されました。
・LE GUIDE DES BISTROTS BEAUJOLAIS (2021/1/21 更新)
定休日は火曜日です。