ちゃんと

日本でのフランス料理店の役割は、料理とワインを提供するだけじゃないはずだ。
フランスの豊かな食文化を正しく広める大切な役目を担わなきゃいけない。

日本中で見られることだけど、
フランス料理の専門店が、イヴェント優先のBojo解禁を推奨しちゃったら
いったい誰が正しいことを発信するの?
専門店を名乗るなら、ちゃんとしようぜ。

でも安心して。
Bistro Tableau Noir の熱い想いはぶれることがないんだ。
フランスの食文化をもっともっと
知ってもらいたい、広めていきたい、楽しんでもらいたい!
ボージョレの新酒解禁が、どの街のどんな人たちにとってのお祭りだったのか。
過去からちゃんと読み解けば、楽しみ方は決まってくるよね。
 
だから今年も、

ビストロがいちばん似合うその理由
Bojo Lyon の美味しい関係

をテーマに掲げて、
ボージョレの新酒の到着を待ちわびた
美食の都 Lyon にショートトリップして、Bojo解禁を楽しんでもらえたはずだ。
 

ワインだけじゃなく、その土地の根っこの部分、
風土や人々の営み、食文化をひっくるめてBojo解禁を祝う。

そんな思いが認められて、
フランスのボージョレ委員会(Interprofession des vins du Beaujolais)、
フランス食品振興会(Sopexa Japon) から
熱い応援のメッセージが届いてる。嬉しいね。
 
もちろん、お客様からも

― リヨン料理と合わせると、Bojoの美味しさがわかる。
― ぐびぐび飲めるんだけど、決して料理に負けない力強さがあるね。
― 毎年来ればよかった。乗り遅れたー。
― 一週間ワインを断って、渇望を感じて来ました。
― ボージョレ地区とリヨンの街の位置関係がよくわかった。
― こんなに楽しい解禁、来年も必ずやろうよ。
― こんな楽しみ方、もっとはやく知りたかった。
― 勉強して味わうと、ただのワインじゃなくなっちゃうね。
 

お客様からの「感動と歓喜」の声は
ちゃんとフランスのボージョレ委員会にも伝えるからね。
 
フランスって美味しい!
を、もっともっと楽しもうよ!
 
 
来年、2017年は11月16日(木)解禁だ!
 
鬼に笑われるだろうけど、今日だけ、カウントダウン。
Bojo2017!  Allez, on y va‼
あと、344日!
 
“ Lyon est une ville arrosée par trois grands fleuves
: le Rhône, la Saône et le Beaujolais. ”
 
 


ランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
 


chef

フランスって美味しい!
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Tel : 087-813-2014

定休日は火曜日です。