必要な対策をこれからも。
宣言が解除されて数日が過ぎ、問い合わせが増えてきたんだ。
ー 対策はどうなってますか?
街はなんとなく浮かれて、意味もなく春気分。
ちょっと待って!
そもそも、「このまま続けても効果が得られそうにないから」解除になっただけ。
状況はまるで変っていない。
解除を真に受けて、せっかく取り組んできた対策を緩めて、
花見や歓送迎会需要を見込んで宴会の予約を期待してるレストランもあるそうだね。
だから、不安に思う人が増えるのもすっごくわかる。
宣言が解除されて、いま、お店の対策はどうなっているのかな?
行きたいけど、大丈夫かな?って。
みんなの安全は僕たちが責任をもって守る。
油断するとまた大変なことになるのは目に見えてるから、これからも必要な対策を怠らず。
ワクチン接種も始まったみたいけど、元の生活に戻れるのはまだまだ先。
あわてないで、地に足をつけて、しっかりと感染症対策。いまはこれしかない。
タブロノワールの対策は、一年前から何も変わらない。
もともと ゆったりとした店内においてなお、
席数を半数以下に減らし(15席→7席)、
密をつくらず、消毒、マスク、換気の徹底。
2人までのグループに限定して、斜め向かいの席で食事。
いち早く取り入れた どこよりも徹底した対策で、
日常生活のどんなシーンよりも安全な時間がここにある。
制約があっても、その中で工夫して楽しむ。無理をせず。
このフランス的な考えに、共感してくれる人、これからもっともっと増えてくるんじゃないかな。こんな時代だからこそ、自分らしくお洒落に過ごす。それがセンスなんだ。
そうそう、換気問題。
店内と外気の気温差が大きい冬の間は、
ドアを開け放つだけでも自然と空気が入れ替わってくれたけど、(寒暖差の効果)
だんだんと暖かくなってきたから、ドアや窓を開けただけでは換気の目的を果たせない。
店内と外気の温度差がない場合、何もしなければ、空気は動かないからね。
そこで登場!強力なサーキュレーター!
強制的に空気を入れ替えることで、店内はいつも新鮮な空気に。なんだかエアコンのCMみたい?
直径35㎝の強力ファンで、やさしい風でもしっかり循環 すごいよ。 店内の空気が、あっという間に入れ替わるんだ! |
工夫次第で「安全」はつくれる。
店の入り口には網戸も設置するから、ますます快適になるはずだよ。
元来、レストランは危険とは一番遠い場所にあって、美味しい時間だけがそこにある。
せっかくのビストロの夜。
心からリラックスして、美味しいフランスをお楽しみください。
↑どこよりも安全な、納得の安心感。クリックしてご覧ください。
(↑ キャプテンとして)
レストランの語源は【restaurer】レストレ「復元する・回復する」
僕たちの日常を少しずつ。
精一杯の「安全」と、
「美味しい!」で みんなを元気にさせちゃうからね。
さぁ、ビストロへ行こう!
フランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
受け継がれてきた本物の味を。
「本物のビストロ」の証 “Bistrots Beaujolais” に認定されました。
・LE GUIDE DES BISTROTS BEAUJOLAIS (2021/1/21 更新)
定休日は火曜日です。