お願い
Bonjour!
どうも、シェフです。
国内外を問わず、キュイジニエ、レストラン経営者も多くの人が読んでくれてるから、
改めて、みんなで真剣に考えてほしいんだ。
レストラン文化を守るためにも、これ以上、状況を悪化させないためにも。
僕たちならきっとできる。
このブログを見てくれてる、すべてのみんなへ。
楽しい食事の時間が、感染の原因にならないために。
どうも、シェフです。
国内外を問わず、キュイジニエ、レストラン経営者も多くの人が読んでくれてるから、
改めて、みんなで真剣に考えてほしいんだ。
レストラン文化を守るためにも、これ以上、状況を悪化させないためにも。
僕たちならきっとできる。
このブログを見てくれてる、すべてのみんなへ。
楽しい食事の時間が、感染の原因にならないために。
もう、向かい合っての食事はやめよう！
だって飛沫がダメなんだから。向き合ったらだめなの！
グループでの食事もNG。どうしたって声が大きくなるでしょ。
対策は一日でも早いほうがいい。
待ったなしなんだ。
経営者として、4月、5月の休業分のマイナスを少しでも、って気持ちはわかるけど、
自分で自分の首を絞めてどうするの？また同じ状況になっちゃうよ？
隣のテーブルとの間隔を空けたって、ひとつ飛ばしにしたって、
ひとつのテーブルに４～５人、向かい合ってビール片手に歓談。
それじゃ、テーブル減・席数減で営業しても、意味ないって。
「外食は危険かも」って風評が立って困るのは僕たちだ。
だから今は僕らが全力で、「レストランは安全なんだ！」って、示さなきゃ。
食事中、会話がないのはありえない。
だから僕らに出来ることは飛沫の心配をしなくていいテーブル、席の配置。
「安心」がなきゃ、最高の料理も、すべてが台無しだ。
ウイルスは人を選ばない。この人なら大丈夫、は通用しない。
だから対面も、グループも、だめ。
相手が、家族でも 恋人でも同じこと。
みんなで知恵を絞って、言いきってやろうじゃない。
「レストランでは絶対に感染しません！」
絶対はあり得ないかもだけど、みんなでこんな環境をつくろうよ！
参考にして欲しい。
僕の店は、席数を半分以下に減らして、だから今は僕らが全力で、「レストランは安全なんだ！」って、示さなきゃ。
食事中、会話がないのはありえない。
だから僕らに出来ることは飛沫の心配をしなくていいテーブル、席の配置。
「安心」がなきゃ、最高の料理も、すべてが台無しだ。
ウイルスは人を選ばない。この人なら大丈夫、は通用しない。
だから対面も、グループも、だめ。
相手が、家族でも 恋人でも同じこと。
みんなで知恵を絞って、言いきってやろうじゃない。
「レストランでは絶対に感染しません！」
絶対はあり得ないかもだけど、みんなでこんな環境をつくろうよ！
参考にして欲しい。
人数も2人以内の少人数で、時間もずらしつつ、ご来店してもらっている。
席は4人テーブルを2人で広々と。対面ではなく、対角に席をご用意して。
対面での食事から、対角線での食事へ。
これが、安心安全に真剣なレストランのスタンダードになっていくはずだ。
・２人の距離は1m以上を実現。
・身体の向きを微妙にずらすことで、互いの飛沫対策。
・３人以上のグループは断腸の思いでお断り。大声での会話がなくなるんだ。
・結果、テーブル間も間隔増！隣のテーブルとの距離も1ｍ以上。
・そもそも店内が混み合うことがない。席数減だから。
お客様からの評判はとてもいい。
ゆったり過ごせる。たっぷり安心。すこぶる快適。
食事のプロが本気で向き合えば、
数名での家族団欒の食事よりも、むしろリスクは下げられる。
もう、レストラン側だけの責任じゃすまされない。
みんなで どうすれば安全か 真剣に考えよう。
職場や家庭でも同じこと。毎日の生活の中で、
リスクをゼロにすることは出来なくても、ゼロに近づけることは出来るはず。
楽しい食事の時間が、感染の原因にならないために。
レストランの語源は【restaurer】レストレ「復元する・回復する」
僕たちの日常を少しずつ。
精一杯の「安全」と、
「美味しい！」で みんなを元気にさせちゃうからね。
さぁ、ビストロへ行こう！
フランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
受け継がれてきた本物の味を。
chef
「本物のビストロ」の証 “Bistrots Beaujolais” に認定されました。
・公式ガイドブック2020（PDF）（←超‼最新版です。）
定休日は火曜日です。