Livarot
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Salut! Tu vas bien?
どうも、シェフです。
今日は、「大佐」のニックネームを持つ、ラヴェ(ウォッシュチーズ)。
フランス北西部、酪農地帯ノルマンディを代表するフロマージュのひとつ。
20年くらい前にリヴァロ村で食べて、その美味しさに僕はすっかり虜になってしまった。懐かしいね。
Livarot
(リヴァロ)
“ colonel ” 5本線がその証。ん~かっこいい。 |
数週間まえに入荷して、じっくり育てた甲斐があったよ。(→ blog)
ウォッシュらしさと、優美さが入り混じる、得も言われぬその香り。
無事、食べごろを迎えたから今夜から黒板に仲間入り。
これはもう期待を裏切らない食後のお楽しみだね。リヴァロ村で感じた空気感までほんとにそのまま。
周りのオレンジ色の皮は、好みで。
友人は皮も食べるほうが通っぽいからって言ってたけど、
僕は外したほうが より楽しめる、と思う。僕はね。
リヴァロ特有のむっちりしたきめの中に、
ナッツとミルクの優美な香りが広がっていくはずだ。
“ Fromages好き ” なら、このたまんない感じ、わかるよね?
型崩れを防ぐために巻かれた5本のイグサが、
陸軍大佐の5本の階級章に似ていることから
Livarot は “ colonel ” (大佐)のニックネームを持つ。
でも、きっとそれだけじゃないはずだ。
その味わいに敬意を払ってるってことなんじゃないかな。
ナッツとミルクの優美な香りが広がっていくはずだ。
“ Fromages好き ” なら、このたまんない感じ、わかるよね?
型崩れを防ぐために巻かれた5本のイグサが、
陸軍大佐の5本の階級章に似ていることから
Livarot は “ colonel ” (大佐)のニックネームを持つ。
でも、きっとそれだけじゃないはずだ。
その味わいに敬意を払ってるってことなんじゃないかな。
食べる前に、敬礼必要なのかな? じゃ、姿勢を正して、Bon appétit!
NOSTALGIE × AUTHENTICITÉ
フランスよりもフランスらしく 受け継がれてきた本物の味を。
定休日は火曜日です。