ミシュランガイド
秋の連休。行楽日和かな？
車でドライブ。
NAVI もあるけど、旅行雑誌も必須アイテム。
眺めてるだけでワクワクしちゃうよね。
いまじゃ、そんな旅行雑誌にグルメガイドが載ってるのは当たり前だけど、
旅に欠かせないこのシステム、作ったのは、・・。
やっぱり、フランスなんだ。
そんな、旅と食を結びつけたのが、
食通の王として有名なMaurice Edmond Sailland（モリス エドモン サイヤン）
別名、キュルノンスキ（Curnonsky）、偉大なる、その人だ。
1907年にミシュランの顧問になって
ドライバー向けガイドの編集に関わっていったんだ。
そのとき、35歳。いやあ、フランス中でたくさん食べたんだろうな。
フランス料理の歴史に必ず名前が上がるキュルノンスキ。
料理人ではないのだけど、
1956年、パリでその生涯を閉じるまで、
当時のレストランに多大な影響力を持っていたすごい人物なんだ。
また、この話も、書かなきゃね。
さて、秋の始まりの、この３連休。
キュルノンスキもうらやむ美食とワインで、
美味しい時間をお過ごしください。
フランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
chef
車でドライブ。
NAVI もあるけど、旅行雑誌も必須アイテム。
眺めてるだけでワクワクしちゃうよね。
いまじゃ、そんな旅行雑誌にグルメガイドが載ってるのは当たり前だけど、
旅に欠かせないこのシステム、作ったのは、・・。
やっぱり、フランスなんだ。
そんな、旅と食を結びつけたのが、
食通の王として有名なMaurice Edmond Sailland（モリス エドモン サイヤン）
別名、キュルノンスキ（Curnonsky）、偉大なる、その人だ。
1907年にミシュランの顧問になって
ドライバー向けガイドの編集に関わっていったんだ。
そのとき、35歳。いやあ、フランス中でたくさん食べたんだろうな。
フランス料理の歴史に必ず名前が上がるキュルノンスキ。
料理人ではないのだけど、
1956年、パリでその生涯を閉じるまで、
当時のレストランに多大な影響力を持っていたすごい人物なんだ。
また、この話も、書かなきゃね。
さて、秋の始まりの、この３連休。
キュルノンスキもうらやむ美食とワインで、
美味しい時間をお過ごしください。
フランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
chef