シュークルート・ガルニ
Choucroute garnie d'été
( シュークルート ガルニ デテ )
“ 夏の シュークルート ガルニ ”
シュークルート
思ってた以上に、知らないお客様が多い。そんな印象。
ショックを受けてると思う?
その逆だ。
僕の感想は、「いいじゃん!」
マイナーな、でも、フランスではメジャーで
すんごい美味しい地方料理。
「こんな料理があったのか!」
魅力あふれるフランスのエスプリを紹介するのが
専門店としての使命だと疑わない僕としては、
つくっていて、燃える料理のひとつだ。
タブロノワールで、もっと、もっと、フランスを感じてほしい!
さて、choucroute (シュークルート)。
質問されて、こんな感じですよと説明すると、
「あぁ、酢漬けのキャベツね。」って返ってくることも。
答えは、“ Non! ”
vinaigre (酢)は、一滴も使ってない。
この料理で感じる酸は、すべて乳酸菌発酵由来のものだ。
やさしいよね。
体にも心にも優しい。
Choucroute garnie d'été
シュークルート ガルニ
さあ、アルザスに旅しちゃおうか。→ クリック!
フランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
chef