Bœuf braisé en hommage "Le Grand Veneur"
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Salut! Tu vas bien?
どうも、シェフです。
ボジョレを愛するみんなに、
ボジョレをもっと深いところまで味わってほしくて、
冬のビストロにぴったしなこんな牛肉料理を。
「狩猟長」の名がついたリヨン伝統のソース、グラン・ヴヌール。
- sauce grand veneur
一般的には、鹿肉に合わせるソースなんだけど、牛肉との相性の良さをリヨンで知っちゃってね。僕が衝撃を受けた味わいを、みんなにもボジョレと一緒に体感して欲しい。
- sauce grand veneur
狩りの途中で山のベリーも収穫しつつ、獲物を調理する。
野性味の強いその肉質に、フルーツの甘酸っぱさが香り高く調和して、
黒胡椒でピッと締めることで凛とした味わいを醸し出す。
付け合わせは、ルイ11世も狩りをしたドフィネに伝わる じゃが芋のシュー。
そこに、カリフラワーの優しい食感を溢れんばかりに詰め込んで、楽しさを添えて。
Bœuf braisé
en hommage "Le Grand Veneur",
pommes dauphine et chou-fleur
(ブフ ブレゼ アンオマージュ"ル・グラン・ヴヌール"、ポムドフィーヌ エ シューフルール)
ブフ・ブレゼ、グラン・ヴヌール
(牛肩バラとカシスのブレゼ)
Bœuf braisé en hommage "Le Grand Veneur", pommes dauphine et chou-fleur |
さすがはリヨンの伝統。ボジョレとの相性は抜群。
というより、言い過ぎじゃなくこれくらい。
ふたりは出会うために生まれてきたんだ! … 口説き文句みたいだね。
料理を飲み込んだ後を追うようにボジョレを口にする。
- 不思議なほどなめらかで、香りが複雑にあふれてくる。
その余韻でまたソースを絡めてパクリ。
- もうそこには、うっとりとした時間が流れるだけ。
互いを高め合い、どこまで美味しくさせるのか。
こんな体験をしちゃったら、いますぐリヨンに旅したくなっちゃうね。
フランス料理の奥深い世界へ、ようこそ。
NOSTALGIE × AUTHENTICITÉ
フランスよりもフランスらしく 受け継がれてきた本物の味を。
定休日は火曜日です。