Taboulé タブレ
Salut! Tu vas bien?
どうも、シェフです。
夏は、リヨンを飛び出しヴァカンスの地へ! 旅する気分で味わう プロヴァンス!
ってことで、先月からどっぷり南仏なタブロノワールです。
黒板を眺めながら、
- あぁ、プロヴァンスの風景が浮かんでくる!
そんな興奮と一緒に、ロゼワインを相棒に楽しむお客様 続出だけど、
夏を楽しくする、ナツメニュー、第2幕が元気いっぱい始まってます。
やる気出し過ぎな太陽と、湿り気を帯びた海風が頬をさわる。
高松は、ヴァカンスの地 南フランスと気候的によく似てるって感じる。
恒例の夏のフェアが大人気なのも、うなずけるよね。
だって、ほんとに暑いもん。
僕たちが提案するのは、爽やかなアントレからスタートするビストロの夜。
そう、タブレだ。
タブロノワールのタブレは、
パセリとミントが、がっつりと、清涼感たっぷり。そこに、スモークサーモンの油分と薫香が絡み合う。
Taboulé au saumon fumé
(タブレ オ ソモン フュメ)
タブレ と スモークサーモン
夏のビストロは、タブレがないと始まらない。 爽やかに、香り奥深くはじける パセリとミント、クスクスのサラダ。 51との相性も抜群! ロゼでいくか、パスティスでいくか…、 悩みどころだ。 |
タブレの魅力的な香りは、
種類の違う酸が、複数合わさることで生まれている。
赤ワインヴィネガー、レモン、ケレスヴィネガー、ミント、ケーパー。
あくまでやさしく、爽やかに。
そして時には段階的に、次々香る楽しさ。
キリッと主張し、引き立てる黒子にもなる。
種類の違う酸が、複数合わさることで生まれる魅力。
はっきり言って、夏にこれ以上のサラダは見当たらない。
ひと口ごとに、はっとさせられる瞬間。
ひんやり爽やかな香りと、ぷちぷちしゃっきり楽しい食感。
次のひと口を、口に運ぶ楽しさ。
こればかりは、食べた人しか分からない。
今夜、ぜひ。
真っ赤なタブレ(←レシピブログ はこちら!)
家でもタブレ!!
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レストランの語源は【restaurer】レストレ「復元する・回復する」
僕たちの日常を少しずつ。
精一杯の「安全」と、
「美味しい!」で みんなを元気にさせちゃうからね。
さぁ、ビストロへ行こう!
フランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
受け継がれてきた本物の味を。
「本物のビストロ」の証 “Bistrots Beaujolais” に認定されました。
・LE GUIDE DES BISTROTS BEAUJOLAIS (2021/1/21 更新)
定休日は火曜日です。