残暑を乗り切るために


夏のワイン も絶好調!
みんなに “ 夏は南フランス!” を楽しんでもらってる。

それにしても今年の夏はほんとに暑かったね。
って、まだまだ終わらない。残暑厳しい予想がはやくも出てる。
ちょっと憂鬱になっちゃうニュースかもだけど、
ってことは、ビストロの夏もまだまだ終わらないってわけだね。
美味しい夏をあじわい尽くせ!

今日のブログは残暑を乗り切るための だ!

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まずは白

ディル、フヌイユの爽やかさ
満開のバラとダリアの香り
シャープな酸とコクのある苦味が心地よい
個性際立つ夏の白
見え隠れするライチ、桃、ヴァニラ
このヴィオニエらしさは夏がほんとによく似合う

もちろん飲んで浮かんでくるイメージも。

天気のいい、日曜日
いつものお花屋さんを横目に
ゆっくりと土手の散歩道
見上げるとひと筋の飛行機雲

そんな白ワインはヴィオニエ100%
よく冷えた温度で飲み始めて
徐々に少しだけ上げていく。
このワインの本領が発揮されるはずだ。

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そして泡

たわわに盛られたフルーツバスケット
洋梨、レモン、ぶどう、りんご・・・
活き活きとテーブルを彩る花の香り
キリッと流れる酸、はつらつとしたミネラル
活気と喜びに満ちたリムーのクレマン

もちろん、浮かんでくるイメージも。
洋館の庭の畑に飛んできた
色あざやかな てんとう虫
なんとも楽しげで
ダンスを踊ってるかのよう

他の昆虫や鳥にはない、てんとう虫の所作、飛び立ち方。
見ている僕たちからは陽気でなんとも可愛らしい。
♪赤青黄いろの衣装を着けた てんとう虫がしゃしゃり出て
サンバに合わせて踊り出すぅ~♪
思わずあの歌を口ずさんじゃう楽しさあふれるそんなワインだ。



おすすめのロゼ以外のワインでプロヴァンス料理食べたらどうなの?の答えだね。
ワインが違えば、また違った表情をみせるからフランス料理は楽しすぎる。
こんなヴァカンスもありなんじゃない?


ランスよりもフランスらしく
受け継がれてきた本物の味を。
 


「本物のビストロ」の証 “Bistrots Beaujolais” に認定されました。
2017公式ガイドブック GUIDE DES BISTROTS BEAUJOLAIS

chef


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