夏のワインは、
夏のワインは、プロヴァンス!
浮かんでくるイメージと一緒に紹介するね。
一本目のロゼは、
パラディ
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華やかな香りに包まれたここちよい苦み。
このしっかりとしたミネラル感、そして清涼感。
日射しが眩しい、美しい庭園。
だれもが引き込まれる魅力。
その彫刻は、ロダンの傑作。
あの美術館の庭のあの風景そのもの。
そして、二本目もロゼ。
エス
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シャープでしなやかな酸。
涼しく香るライム、レモン。
夏の日射しにぴったしな、プロヴァンスのロゼだ。
少しの高揚と、かすかな緊張感
ひんやり冷たい水の感覚が
からだ中を駆け巡る。
じっくりと浸っていたい、贅沢感。
リゾートホテルのプールにいるみたいだ。
でもね、
ぜったい、赤じゃなきゃダメってひといるでしょ?
そう。いま、頷きそうになった、君のこと。
そんな赤派のために
三本目はプロヴァンスの赤だ。
オー・サレット
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赤や黒、様々なベリーの共演
ハーブ、生き生きとした果実
スモーキーで伸びやかな酸
幸せになれる、ふくよかな余韻
このワインのイメージは、・・・。
強烈だよ。
いきなりだけど、あの歌、口ずさんでみて。
♪ あたしゃ音楽家、山の小リス・・・いかぁがですぅ ♪
動物たちがなんとも楽しげに演奏してる。
あの風景が浮かんでくる。
そんな楽しい赤ワインが?って、
試してみたくなったでしょ。
こんな赤ワイン、きっと初めての出会いじゃないかな?
夏だからこそ、南フランスの料理に、南フランスのワイン。
こんな当たり前のこと、みんな案外考えたことなかったんじゃない?
説得力、あり過ぎる組み合わせ。
だれもが恋する南フランス!
フランス料理って、ほんと、楽しいよね。
受け継がれてきた本物の味を。