Heineken


Salut! Tu vas bien?
どうも、シェフです。

元気?って聞かないでよ!っていうくらい、毎日 暑いね。
ヴァカンス気分で黒板を眺めて、今夜のロゼを選ぶ その前に、
まずはビール!ってお客様が増えてきたのも頷ける。暑いもん。

冷たいビールで一息ついてから、今夜に相応しい一本のワインをじっくりと選ぶ。
なんだか、夏の達人っぽくて格好いいじゃない!


でもね、
 - とりあえず、

のつもりで頼んだはずのビールを、一口飲んで、二度見する。
あれ?って思うほどに、香りと飲み口、余韻がなんだかいい感じ。
夏のノドに嬉しい誤算。
Heineken、うまいなぁ。って感じてもらえるはずだ。




僕が初めてフランスに行ったのはハタチのとき。
あの頃はガイドブック片手に、
まだ超カタコトだったフランス語で注文したのをよく憶えてる。

 - ユヌ・ビエール、スィル・ヴ・プレ


空港でも、カフェでも、出てくるのは決まって “ Heineken ” だった。
初めてのフランス。あの頃はなんにも話せないし、
ドキドキしながら、でも悟られないように、カウンターにさりげなく腕を置いたりして、

 - ユヌ・ビエール、スィル・ヴ・プレ

言葉が通じた嬉しさと、注文したものがちゃんと(笑)目の前にやって来た嬉しさも相まって、すごく美味しかった記憶。
懐かしいね。


このHeinekenを、最適なワイングラスで。
グラスが違うだけでこんなにも表情が変わるんだ。
いままで知らなかった繊細な香りに一気に虜になるよ。

ヴァカンスの夜。まずはアイネケンから始めてみる。

気分もリフレッシュして、
どう? お気に入りのロゼと出会える予感ふくらんじゃうでしょ?



夏の達人を気取ったら、きっと夏に恋する夜になる。
今夜、恋に落ちるのは誰かな?






NOSTALGIE × AUTHENTICITÉ
ランスよりもフランスらしく 受け継がれてきた本物の味を。 

chef